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 ~2012年度~
2012年1月16日(月)
身体が求める食事って??
ダイヤモンド胆石 腹腔鏡胆嚢摘出手術後、4日目を迎えました。
咳をした時や娘をだっこした時にお臍辺りの傷が痛みますが、家事はほぼできるようになってきました。

 上の娘は「お腹痛いの大丈夫?」、「石をとったからもう痛くないの?」など、心配してくれていますが、下の娘はまだまだ抱っこやらのお世話が必要なので、親は元気でないとなぁとつくづく思います。

 子どもがもう少し手が離れたら、お料理の勉強をしたいなぁ。
身体にいいものを、おいしく食べられるように知識と技術を身に付けたいなぁ。

 と、今、漠然と思ってます。

 家族ができるまでは、「美味しいものを食べるのは大好きだけど、食べれば消えてしまうものを時間をかけて作るなんて・・・。
それより〜がしたいなぁ。〜へ行きたいなぁ。」という思いがありました。

 家族ができてから、特に子どもが自分の料理を食べるようになってからは、「スープにしたら野菜を沢山摂れるかな」、「お腹の調子が悪いみたいだから、消化の良いものにしようかな」と自分以外の他者のために料理することを覚え、日々の生活を支えるために食事があることを感じるようになりました。

 自分が身体を壊して、「食生活に問題があったんやろうな」と反省をしつつ、でも美味しいものを食べたい!という欲求は消えません。

 美味しくて、身体に良い食事ってどんなのなのかなぁ。


(写真は1cm大のダイヤモンド石ころ!!)



2012年1月14日(土)
胆石症から学んだこと・・・
 さる1月12日、胆石症のため、腹腔鏡胆嚢摘出手術を受けました。子供が小さいので、午前中に手術を受け、その日の夕方には退院という、いわゆる日帰り入院を選びました。結局、帰っても、子守りは難しいだろうということで、一日だけ二人を実家に預けましたが(笑)

 私の臓器は少々複雑だったそうで、予定より手術時間が延び、孔も当初予定よりひとつ増えましたが、まぁまぁ順調に、術後二日目を迎えています。痛みも時間と共にましになっており、日にち薬とはこのことだなと感じています。

 医者によると、私の胆石は間違いなくコレステロールによるものだそうで、今後、胆石はできないにしろ、動脈硬化やその他もろもろの病気を引き起こし兼ねないので、コレステロールには気を付けてくださいと言われました。

 食事は健康の基本となるもの。一家の食事を預かる者として、子供の将来のためにも、もっと真剣に向かい合わないといけないなと強く思い知らされました。
何から手をつければよいか、暗中模索していますが、まずは加工菓子を果物に代えたり、野菜を増やしたり、できることから変えていこうと思っています。

 最後になりましたが、心配してくださった皆様、本当にありがとうございました。



2011年12月19日(月)
人生の幕をおろす、その時・・・
今年も残すところ、あとわずかになりました。
振り返ってみますと、楽しいこと、怒りを感じること、感動すること、その時その時で心を動かされることは色々ありました。しかし、今、鮮烈に、深い溜め息と共に思い出されることは、戦後最大規模と言われる東北地方太平洋沖地震です。あの日を境に、明日が今日の延長線上に続く、と信じられること、つまり平凡であることの有り難さを改めて実感しました。

いくつもの生死を目の当たりにして、今、生きていることの尊さに思わず、手を合わせてしまう私がいます。
同時に、思うことがあります。
いつか、自分の人生の幕をおろす、その時、私は何を思うのか、という疑問です。
残していく家族?先立った故人?自分が成し遂げたこと?それとも残してきた夢?

私自身の答えはいまだ見つからず。
いつ、幕を閉じるとも分からぬ、この命。いただいた命を自分なりに満更でもなかったと言える生き方をしたいです。

貴方なら、人生の幕を閉じるその時、何を思いますか?合掌



 ~2011年度~ 
2011年3月15日(火)
大震災
 この度、東北地方太平洋沖地震で被災された方々、犠牲になられた方々におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。
地震、津波、原子力発電所の大事故・・・次々と起こる悲惨な状況を前にして、何もできない無力な自分を痛感しています。
一日も早く復興できるように、自分に何ができるのか、日々考えて参りたいと思います。










2011年1月23日(日)
モモはどうだろう?
 お寺の周りに何か木を植えたく思い、ずっと考えていました。
野生のサルや鹿やイノシシ等が出てくるので、彼らに食べられずに育つ木はあるのか、そもそもそれは可能なのか・・・分からないことだらけです。寒さや暑さにも強くって・・・。本屋さんに行って調べてみても、知りたい情報はあまり得られず・・・。

 う?ん。こうなれば、植えたい木を植えてみて、実際に自分の目で実験して確かめた方が確かかなと思い、現在、「ハナモモ」を何本か植えてみようかなと思っています。「モモ」は邪気を払う、子供の健やかな健康を願うという意味があり、また「桃源郷」は「理想郷」という意味もあります。

 「ハナモモ」についての情報や、またこんな木を植えたらいいよというご意見があったら教えて下さい。
 


















2011年1月22日(土)
納骨堂ではなくて・・・。
昨日は、建築家の山本良介先生と玻璃七宝作家の東洋子先生にお集まりいただき、納骨堂建設の件について話し合いを行いました。
興元寺としては、お墓の延長線上として納骨堂をとらえておらず、元々、家にあった仏壇の延長線上として、つまり心の拠り所として納骨堂をとらえたいという旨をお伝えしました。ならば、納骨堂という呼び名ではなく、「納仏壇」とでも呼んだ方がよいのではという意見を頂き、なるほどと思いました。
その完成に向け、心が踊ると共に、坊守としてもしっかり役割を果たさなければと身が引き締まる思いです。














2011年1月4日(火)
サルの大群出現!!
八瀬のサル 今朝起きて朝食を食べていたら、変な鳴き声が・・・。
窓の外に目をやると、なんとサルがうろうろと出てきて、あれよあれよと20数匹ほどに。
寒さが少し和らぎ、日が差すようになったから食糧を求めてやってきたようで、どこで手に入れたのか、さつまいもを手においしそうに食べていました。
 銃弾のような大きな音(多分、威嚇)で一斉に逃げだしましたが、少し離れたところでまた様子を伺い、必死に食べ続けている様子。
 八瀬のここは、サルの方がおそらく先住者なので、うまく共存していかねばならないのだなぁと実感しました。

















2011年1月2日(日)
八瀬での初雪
八瀬の雪
 八瀬で迎える初めてのお正月ですが、大雪に見舞われびっくりしました。
皆様のところは大丈夫でしたでしょうか。
近くでスリップしたり、お寺の敷地でチェーンを巻いたり、また途中で諦められたのか京都方面に引き返されたりする車が数台見られました。

 31日は、吹雪に近い状態で30㎝程積もっていましたが、元旦は少しずつ溶け出し、半分程になりました。
子供の頃によく見たつららが軒先にぶら下がっており、やはりここは寒いんだなぁと実感しました。

 寒い日が続きますが、また皆様にお会いできる日を楽しみにしております。


















  ~2010年度~

2010年10月13日(水)
ドタバタ毎日
美生流の華展にて
 遅くなりましたが、無事に美生流の華展も終わりました。たくさんの方に見に来て頂いて、本当に有難うございました。
私自身も先輩方の作品を見せて頂いて、大変勉強になりました。

 家の方も無事に売却の契約が進み、11月半ばの引き渡し日まで一か月ちょっとに迫っています。本当に居心地のよい家だったので手放すのは惜しいのですが、仕方ありません。

 お寺の方に住めるように、増改築も今週から始まりました。寺内の荷物を一度、全部撤去しなければいけないため、荷造りをしたのですが、工事開始まで3日程しかなく、目が回りそうな忙しさでした。
やっと終わったと思ったら、今度はもっと荷物が多い家の方の荷造りを始めないといけません・・・。

 毎日がてんてこまいの急がしさですが、身体に気をつけて過ごしたいと思います。






















2010年9月15日(水)
日本の道の楽しさ
美生流のお稽古
 裏千家茶道と美生流華道のお稽古に行って来ました。緊張感ももちろんあるのですが、お茶を頂くと、不思議とホッと落ち着いて、このめり張りのある時間に心が休まります。
 若い頃は、堅苦しいイメージが先行してなかなか手が届かない感じがしていましたが、今は日本の伝統的な道(書道や華道、茶道、剣道・・・)を学ぶことで昔の人の知恵を知ることが楽しく感じます。
 



















2010年9月13日(月)
美生流の華展
美生流のお稽古仕事と育児の息抜きに、美生流の生け花を習っています。過去に池坊を少しかじっていたのですが、流派が違うと生け方も違うんだなと少し分かってきました。
といっても、まだまだ初心者なので、分からないことばかりですが(^O^)

美生流の華展が下記の通り、開かれます。
どなたでもお越しいただけますので、ぜひ足をお運びください。

*日時
平成22年10月2日(土)午前10時?午後4時
平成22年10月3日(日)午前10時?午後4時

*場所
護王会館(護王神社)京都市上京区烏丸下長者町下る(京都御所蛤御門前)

 私も先生に助けて頂きながら、作品を出品する予定です。他の方の作品を見せて頂けるのがとても楽しみです。























2010年9月7日(火)
東洋子さんの玻璃七宝
東洋子先生の玻璃七宝 ある方への御礼に何をご用意しようかと悩んでましたところ、檀家様でもある
東洋子さんの作品を思い出しました。

 東さんは、世界でも珍しい玻璃七宝の作家で、友禅ぼかしのような、繊細な配色と表現は他の方ではできないそうです。「玻璃七宝」という名称自体、あまり聞き慣れ
ない方が多いと思います。私も、東さんとお会いするまではそうでした。

 「玻璃七宝」とは、特殊ガラスの胎(土台)に金属七宝釉薬を焼きつけたものだそうで、それ自体がとても難しいそうです。そんな貴重な作品の一つをお分け頂きました。  

 東洋子さんは、現在もデパートやギャラリーなど多数の場所で東洋子先生の玻璃七宝個展を開いてられるので、興味のある方はぜひ一度、作品を拝見しに足をお運びください。

 東洋子氏の破璃七宝のホームページ→http://harishippo.com/

 御礼の品とは別に、オーダーメードで指輪も作って頂くことになりました。本当に有難いことです。いろいろな希望を個人に合わせて取り入れて下さいますので、世界に一つだけのものをプレゼントしたい、もしくは自分で持ちたいとお思いの方に、ぜひお勧めです。

































2010年9月3日(金)
入学しました!!

 9月1日に中央仏教学院通信教育の入門過程に入学しました。浄土真宗の勉強は、龍谷大学で学んだきり、後は五木寛之氏の「親鸞」など読んだり、自寺の勉強会で学ぶ程度の知識だったので、思い切って勉強してみることにしました。といっても、1年コースの入門過程ですが・・・。僧侶になりたい!!という高い志はなく、自分の知識を深められたらいいなという気持ちです。
 数名の先生が講義して下さった中で、一番心に残ったのは白川晴顕先生のお話でした。
極楽の蓮の花について、経典には次のように書かれているそうです。
興元寺の阿弥陀如来
 青色青光
 黄色黄光
 赤色赤光
 白色白光

 簡単に申しますと、青は「病気のままで素晴らしい」、黄は「財産のあるいままで素晴らしい」、赤は「財産がないままで素晴らしい」、白は「健康のままで素晴らしい」という意味だそうです。つまり、どんな状態であっても、そのままで素晴らしいということです。阿弥陀様は、優劣や善悪、損得を交えて考えないとおっしゃっているのです。逆に言えば、優劣等を交えて考える傾向が強いと、恐怖も強くなり生きにくくなるということだそうです。

 「生が○で、死が×ではない」とも言われていました。私もまさにその通りだと思います。世の中を○と×で分けようとするから、その間にあるものの存在に気づけないのではないか、見過ごしてしまうのではないかと思います。常に、間にあるものを意識しながら、日々を送っていけるようにしたいものです。
 1年間、勉強がんばります!!どうかついていけますように。































2010年8月27日(金)
温暖化とマラリア
 もう秋を感じていい頃なのに、日中の日差しはまだまだ暑く、夏真っ盛りといった感じです。夜になれば、鈴虫やら虫の鳴き声が聞こえるようになり、少し秋を感じることもできるのですが・・・。このまま温暖化が進むと、日本の気候も変わり、雨季と乾季だけになってしまうのでしょうか。
 アフリカにNGOで行っていた時、マラリアにかかったことを思い出しました。最初の頃は一応、予防薬を飲んでいたのですが、蚊の方が進化が早く、薬に耐性がある蚊が現れること、100%の効果ではないこと、薬自体が体に負担があることを理由に服用をやめてました。結局、現地の病院に入院してキニーネというキツイ薬の点滴で治りました。

 日本で、ごく普通に、マラリアの心配をしなければならない時代が来ないことを祈っています。
















2010年8月19日(木)
大原里の駅、夏のお食事会!!
大原の里でのお食事 車上荒らし等、途中でアクシデントもありましたが(しかし、何一つ盗られず、全て落し物で戻ってきました)皆さまのお陰で、お盆も何とか無事に終えることができほっとしています。ありがとうございます。  8月17日、左京区大原の里の駅で行われた夏のお食事会に行ってきました。大原の里の駅では、お盆過ぎとお正月の年二回、大原の野菜を使ったフレンチのお食事会が行われています。今年のお正月に初めて行ったのですが、そのお野菜のおいしさと創意工夫の素晴らしさに魅かれて、今回も参加させて頂き、しっかりと楽しませていただきました。

 ランチメニュー <おひとり様3000円 ワイン別途1000円>
・食事の前にノンアルコールのカクテルを・海の幸のソーセージ仕立てとフレッシュサラダ・シナモンの香りのする栗カボチャの冷製ポタージュ・そうめんを大原の清流の薬味で・豚フィレ肉の香草パン粉焼きカシス風味のマスタード添え・季節のフルーツを使った特製デザート・コーヒー又はアンフュージョン、パン  

 また、次回もぜひ参加したいと思っています。皆さまもぜひ一緒にいかがですか。






















2010年8月9日(月)
  ホームページを開設しました!!
坊守  本当にできるのかと不安だらけでしたが、やっとホームページを皆様にお見せできる段階まで来ました。
 開設に至るまで皆様のお力をお借りしてきましたこと、心より感謝申し上げます。
 興元寺と皆様とをつなぐ一つの媒介となることを心から祈っています。